2/10 大津 ボート釣り

釣果:マアジ25匹 ウミタナゴ3匹 シロギス1匹

釣果

一月で仕事が一段落したと思ったのに、二月に入ってまた猛烈に忙しくなってしまい、連日徹夜で会社に泊まるような状態。
三連休前にようやく落ち着いたのですが、土曜日は仕事になる可能性もあったのと、疲れがたまっていたので、ゆっくり休んで日曜日に今年初の大津へ単独電車で出撃しました。

前日土曜日には友人KAKE氏が釣行して結構良かったみたいなので、夜に電話で話を聞いてから、ポイントをKMLファイルにしてボート釣りナビに登録。
最近のブログ情報をいろいろとチェックして作戦を考えました。

KAKE氏が良かったポイントはガレ場よりさらに沖の場所。
隔週刊釣り情報誌2月1日号のポイントマップをイメージオーバレイで取り込んだ画像で重ねて確認すると、丁度漁場造成保護区域の外側を覆う潜堤の上になっています。

ガレ場もこの潜堤の上が良いポイントになっており、ガレ場から北に行くと水深が数メートル浅くなってからまた同じぐらいの水深に戻るので、沖の方がガレ場より少し水温低下の影響が低い可能性がありそうです。

また、前日のHEPPOさんの情報を見ると、アジが居食いをしているとのことで、置き竿よりもしっかりアタリを取って釣ることにしました。

6時40分頃に京急大津駅に到着、ボート店に着くと凄い人!!!
受付に5、6人並んで中に入れない状態です。
受付をすると次に並んでいた人でボートが終了、石田丸以外にもボートはありますが2月でこの人出とはびっくりです。

石田丸で前日の状況を聞くと、どうやらKAKE氏の15匹以外にはそれほど釣れていないようで、ツイッターで25匹と出ていたのは25センチ15匹の間違いとのこと。
ガレ場の北以外は何所も渋いようで、海苔棚周りも低水温でさっぱりとのことでした。
海苔棚周りはロープがあって苦手なので、ガレ場の北で終日粘ってみる作戦にしました。

のんびり陸で竿を組み立ててから最後に岸払い、ガレ場の北を目指します。
潮は澄んでおり、多少のうねりがありますが厳しいというレベルではありません。
ガレ場北はかなりの距離で約1.3キロ、ようやくたどり着くと既に10艘近いボートが浮かんでました。

GPSで位置を確認すると、KAKE氏がブログで記載していた場所には既にボートが居るので、魚探の反応が良かったちょっと海釣り公園側にアンカリングしました。

ガレ北アンカリング

自作の二本針ビシ仕掛けにオキアミ餌でまずは投入、底付近でコマセを撒いてから少しシャクリ上げて反応を待ちますがアタリません。
2投目も同様にしますが、餌は取られてもアタリがありません。
3投目は置き竿にせずにシャクリ上げてから少し止めて、コマセと同調したぐらいで再度大きくしゃくってみると竿先が引き込まれました。
良い感じで上がってきたのは25センチほどのマアジ。
同じ狙いで再び試しますが、すぐに餌を取られてしまいます。

そこで仕掛けを3本針で先だけカラ針のウィーリー仕掛けに変更。
餌取りはウミタナゴの可能性が高く、ウィーリーなら餌を取られる心配をせずにアジが狙えるのと、餌付けの手間を減らせるのが狙いです。
ただ、活性が低い時はオキアミ餌にしか反応しない場合もあるので、先針にだけオキアミを付けます。

狙いが上手くいって、ウィーリー仕掛けにアジがヒットするようになりました。
アジがヒットするのはオキアミと緑色のウィーリーで、なぜかピンク色には反応がありません。

魚探の反応は良く、アジ1に対して小メバル、小カサゴが2、ウミタナゴが1ぐらいの割合で仕掛けを入れて誘い上げれば必ずアタリがあるという状況です。
ただ、置き竿にした状態ではまったくアタリが無く、コマセと同調させてから直線的に仕掛けを動かすとヒットするというパターンです。

極端な澄み潮で食いが悪い日などに効果があることが多いパターンで、以前に兄とボートに乗った時に、圧倒的に釣果に差を付けられた時から練習した沖釣りでのウィーリーシャクリの釣り方です。

去年の二月は誘わずに置き竿でのオキアミ餌が良かったので、何が違うのか分かりませんが、二本目の竿を出しても、置き竿にはまったくアタリが出ませんでした。
九時を過ぎてアジが5、6匹になった所で小ぶりのアジを選んで中層にスズキ狙いの泳がせ仕掛けも投入です。

10時ごろまではアジが釣れましたが、その後釣れるのは小メバル、小カサゴ、ウミタナゴだけになりました。
11時を回って潮止まりが近づくとアタリも減ってきたので、魚探を見ながら50メートルほど離れた場所に再度アンカリングしました。

潮止まりでアタリが無くなったのと、潮も緩んだので油壺用に購入したフロロラインを使って練習でNS仕掛けを流してみました。

緩んでも結構潮が流れる為、2Bのガン玉を付けて投入角度を30度~45度に調整、流れて行く方向100メートルぐらい先に他のボートが居たので、60メートル程流してから終了しました。
アタリはありませんでしたが、実際にやってみることでタックルの感じが掴めたのが収穫でした。

NSを試していると徐々に上げ潮が効き始めたのか、魚探の底付近に良い反応が出てきたので、ビシ仕掛けを入れるとアジがヒットしました。
移動後は、手持ちの竿をシマノ ボートゲームライトSから幻風150に変更。

シャクッて誘いながら細かいアタリを取って合わせるには先調子のロッドの方が都合が良く、こちらを手持ちのメインにしてからは、ウミタナゴの細かいアタリも取れるようになりました。

スズキ狙いの泳がせのアタリはありませんでしたが、午後は風も全く無くなってべた凪状態、気温も上がって快適に3時の沖上がりまで楽しく釣りをすることが出来ました。

沖上がり後にはせーじさんと初めてブライアンさんともお会いすることが出来て、満足な一日となりました。

久しぶりに大津のアジ三昧を満喫、翌日は押し寿司にしました。
アジ盛り

押し寿司

アジ入れ食いの印象は無く、ポツポツと釣れた感じでしたが、一日を通してアタリが途切れなかったので、この時期では上出来な釣果となりました。

油壺でのロングハリスの片天秤仕掛けを散々やったお陰か、アジ狙いのビシ仕掛けでも水中での仕掛けのイメージがかなり掴めるようになり、常に仕掛けを張った状態にして細かいアタリを取ることが出来たことが良かった気がします。
油壺の二連敗後に、ホームの大津で楽しい釣りが出来たので、次は坊主覚悟のNS初挑戦で油壺に挑んでみようと思います。

二月の大津でアジがこれだけ釣れたのは初めてで、良いポイントを開拓してくれたKAKE氏と、前日のアジのアタリの状況を詳細に記事にしていただいたHEPPOさんには感謝です。

ガレ場の北側のポイントは厳冬期の大津でのポイント候補として有力と思われますが、かなり遠くて、カゴオトシの浅瀬の影響も受けやすいので、凪ぎの日に、ボート漕ぎに慣れた人以外にはお勧めしません。

釣行ログ

特に冬場のボート釣りはかなりの危険を伴います。
以前、二月に急な南風の突風で危険な目にあったことがあるので、行かれる方は十分に注意して下さい。


今回気がついた点など備忘録的に箇条書きにしておきます。

魚探の反応は凄く良くても、置き竿にアタリが出ることはほとんど無く、コマセと同調した状態で動く餌やウィーリーを反射的に食ってくるような状態だった。
午後の方が少し活性が上がって、沖上がり前は置き竿にも少しヒットしてきた。

しゃくった後にひったくるようなアタリは大抵カサゴかメバルで、アジやウミタナゴはアタリが小さく、シャクリ上げた時に竿先が少し動くような反応が出てから少し効き合せると引き込まれることが多かった。

アタリが小さいのでハリスを常に張った状態にして、仕掛けを止めている時も少しずつ持ち上げるようにすると小さいアタリも取りやすかった。

小さなアタリに合わせて針がかりした後、良く引くので大型がヒットしたのかと思うと、アジが二点がけになっていることが何度かあった。一匹がヒットして仕掛けが動くことで誘いになって二匹目が食っていたのかもしれない。

アジは活性が低い為か針がかりが浅く、船縁で抜きあげる時に口切れでバラスことが多かった。特に25センチ以上の大型を目の前で数匹バラしたのは悔やまれた。

小アジサイズが二匹釣れたが、両方とも一番上のピンクのウィーリーにヒット。他のアジでピンクにヒットしたのは居なかった。オキアミ餌の反応が一番良く、緑のウィーリーとは4:1ぐらいの割合。

捌いてみた所、あれだけのボートがコマセを撒いていたのに、アミコマセが入っていた個体は数匹程度。
回遊した群れが沖から入っているのかもしれないし、アミコマセをあまり食べていない可能性もある。

移動後のポイントで大津では珍しいササノハベラが釣れた。

朝、最初にアンカリングした場所では、底から10メートルぐらいまでイワシのようなすごい群れの反応が出ていたが、それらしき魚がヒットすることは無く正体は不明。

(最後におまけ)
最近買って良かった100円グッズです。

回転台

これを使うとボートの上で後ろに向く時など凄く楽です。
数回使うと体重で壊れてきますが、座布団の下に入れておくと、腰を捻るだけで回転して楽に後ろを向くことが出来るので重宝してます。

スポンサーサイト
Translation(自動翻訳)
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
プロフィール

kagoturi

Author:kagoturi
釣りにハマッて週末は東京近郊へ釣りに行ってます。
以前は遠投カゴ釣りをメインでやっていましたが、2009年にボート釣りを始めてみたら楽しくて、最近はボートばかり乗っています。

最新トラックバック